バイナリーオプションしているといろんあインジゲーターを利用してみます。最近で言うと、CCFP。簡単に説明すると、通貨の強弱を教えてくれる特徴があるインジゲーターなんですが、短時間取引のバイナリーとの相性は悪くないと思います。しかも、判断しやすい点から初心者にもおすすめのツールです。
CCFPでトレンド相場を探す
個人的には、トレンドを待つというより、トレンドは探すものだと思っています。CCFPをつかうことで、トレンド相場を高い確率で予測することができます。何度も言ってますが、バイナリーオプションはトレンドに乗っかるのが一番だと個人的には思っています。
上記はAUD/JPYのチャートです。
サブの部分が、CCFPです。
そして、オレンジのラインがAUDを示しています。JPYが白の線ですね。
CCFPは、通過の強弱を表すインジゲーターなので、オレンジの線が下降をしていることが上記の画像から判断します。ローソク足を見ても下降相場なことが確認できます。この相場は、記事を書きながら確認した相場なので、時間帯によっては、CCFPの線が急降下しているパターンなどもあります。
※下記の画像は拾い画像です
この相場は理想的だと思います。
ドル円が重なってる部分($が青線、円が赤線)とか、ローソク足で観た場合、かなりの下降相場であることが想像できます。こういう上下対象になっている通貨で取引すると、ものすごく取引しやすいです。
例えば、午前9時くらいから、NZD/JPYなんか見ていると、上記のような相場が出てくることがあります。こういう時は迷わずエントリーです。バイナリーオプションをしていると、こういう相場を読み易い時が必ず来るので、こういう時に高単価の取引が如何にできるかが、稼ぐ大きなポイントの1つだと思います。
インジゲーターは判断基準の1つに過ぎません
こういう記事にすると、勘違いされる方もいると思うので、最後に私の考えをお伝えします。インジゲーターは判断基準の1つに過ぎません。極論の話、判断基準を3つ作ると、勝率は格段に上がります。
例えば、
①CCFP
②ボリバン
③ローソク足の形
3つの指標を元に、条件がそろっていることが確認出来たらエントリーしようか判断する。
さらに
経済指標や市場のオープンクローズという情報を組み合わせて、勝率を上げるわけです。
私の場合だと
①ボリバン
②移動平均線
③ADX
④ストキャス
⑤ローソク足
⑥経済指標や市場のオープンクローズ情報
をメインに情報を読み取り、エントリーしています。
階段は一段ずつ上がればいいし、1つ1つ試して実践して勉強を積み重ねていくだけなので、まずは実践あるのみです。
CCFP
結構分かりやすい、初心者の方にもお薦めのインジゲーターです。