昨日の記事が好評だったので続きを書きます。先の予測ができたら、バイナリーオプションは打ち出の小槌に早変わりです。その予測の基本がローソク足です。
ローソク足は一番重要だと個人的に分思います。
ローソク足を理解すると、テストで100点満点中60点をとったのと同じくらいだと個人的には思います。この60点がすごく大事なんです。
ローソク足から相場を予測する
ローソク足から相場を予測することは可能です。
バイナリーオプションで勝てない人の多くは、ローソク足を理解せず、他人任せのツールで取引をして負ける。
結果、騙されたと嘆く。そういう人が多い気がします。
もし、相場の先が分かるなら、100人中、100人が絶対に取引にしがみつくはずです。だって、打ち出の小槌なんですからw
ただ、どんなプロでも、相場の先を100%言い当てることはできません。
でも、100%言い当てることができなくても、バイナリーオプションの場合は、60%言い当てることができれば
それもまた、打ち出の小槌なんです。
バイナリーオプションは、テストで100点取らなくても、60点で合格なんです。
ローソク足で相場を予測するポイント
個人的には、ローソク足から相場を予想する時のポイントとして、相場が反転する時を私の場合は重要にしています。というか、それだけしか見てません。
例えば

上ひげが長い場合、高値付近で売りが増えている状況です。買っていた人も売り抜けていることが予想でき、売りになる傾向がある。ひげが長ければ長いほど、強さも比例する

上の説明と真逆です。

十字線と言われていて、ローソク足の実体がないので、引き分けです。また、買いと売りが拮抗している状態。高値圏では、買いが売りに押され、安値圏では、売りが買いに押されている。相場が反発する兆しにもなる場合がある。
上記のローソク足の形態が、ボリンジャーバンドの±2σ、±3σで出現した時に、他のテクニカルと組み合わせて私の場合はエントリーします。
私は、このやり方で2000万以上の残高に成功しました。
ローソク足とテクニカル分析を組み合わせるだけ
例えば、私のやり方をもっと具体的に教えたとしても、受け取り側の理解によって、勝率も理解度も違ってきます。
ただ、ローソク足とテクニカル分析を2つ3つ組み合わせただけなんですから、私からしたら誰でも成功するレベルだと思います。
難しいことは何一つ私はしていません。
強いて言うなら、初心者の方は1分取引をするより、3分や5分取引をされた方がいいと思います。
実践して理解をする。理解して実践する。どちらでもいいけど、実践をしないことには、理解は深まらないことだけは確かです。
まずは、本気でローソク足を理解することを進めていけば、かなりの確率で勝率はアップすること間違いなしです。